今は共働き家庭が増えていますが私ばかりに負担がが多くてパパは何もしてくれないって悩まれているママもいます。
これは私も周りで聞いているとこんなにもいるのかとびっくりしたり。
今はいいかもしれない(よくはない)ママの負担やストレスは日に日に溜まっていきます。
気づいた時には取返しつかない事になっていたというのも聞くんです。
この記事では共働きの夫婦がどう協力すればいいのかを知れば協力もできるようになります。
今回は共働き夫婦の協力の仕方を紹介します。
共働き夫婦は増えている
今は男性も育児家事に協力する時代の流れです。
もちろん生活スタイルも皆さん違いますしお仕事によっても帰宅時間なども違うと思います。
1980年代は専業主婦世帯が多いですが、1990年代に共働き世帯が専業主婦世帯の世帯数を抜き、その後も増加し続けています。2019年には専業主婦世帯が575万世帯、共働き世帯数は1,245万世帯と大きく差が広がり、倍以上の世帯数となっているのです。
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このように、共働き世帯は年々増えていることがわかります。
そして共働き夫婦も年々増えている。なので夫婦である以上に協力して分担してやっていく必要を感じます。

本当に自分には何も出来ることないでしょうか。
仕事も大事ですが育児や子供との時間を取れないのは悲しいです。
子供もある程度周りの状態が分かる年齢の子供はその事を覚えています。
しかし仕事だからしょうがない。それで知らないでは子供さんもパパがいなかった事ばかり印象に残ってくる。
パパもどう接したらいいのか今後分からなくなってくる時がきます。
家事分担は話し合い
出来る事本当にないのかと上記で聞きました。
人間だから家事に関しては向き不向きももちろんある。
あなたがこのくらいできるやろ?って思っても相手は出来ないという事ももちろんある。
なので大事なのがまずは夫婦で話し合いをしてください。
私はこれならできる俺はこれなら出来るというのもでてきます。
そして帰りの遅い日はこれだけはやってほしい事を先に伝えておく決めておくのもアリです。
パパと子供との関わりも大事

夜遅くまで仕事をしていると子供との時間って中々取れないです。
これに関しては働き方を変えない限り変わりませんし実際中々難しい。
しかし分かるくらいの時期になってると子供との関わり方や遊び方が分からないというパパもいるそうです。
これに関してはやはり平日は難しいかもしれませんが子供と過ごせれる時間も確保する事が大事になってきます。
まとめ

そして休日は子供と思いっきり遊んであげたりママにも少しでも家族サービスをしてみてください。
共働きで余裕はないのもパパもママも同じ。
しかしママの負担は現実的に多いですしたまにリフレッシュすると全然違います。間違いないです。
上記に該当するなと思われてるならまずは話し合う時間を取れるようにしましょう。
