3歳の子供のママでお昼寝をしなかったり夜も中々寝てくれないと悩んでいるママいますよね。
2歳でも中々寝てくれなかったり寝かしつけるまでに時間がかかったりって出てきますよね。
なのでいけないとは思っていてもイライラしてしまうのもしょうがないんですよね。
3歳になると成長過程で体力のついてくる子も増えてきます。
しかしある工夫をしれば寝かしつけの負担が軽減されますし詳しく知る事により捉え方も変わってきます。
この記事では3歳になり寝なくなった子供へのイライラや悩みを解消していきます。
3歳児の睡眠時間
理想的なのはトータルで11~13時間と言われています。
しかし3歳児は昼間のお昼寝が次第になくなってくる子もいますしその日によってばらつきもあります。
なのですっきり次の日の朝に起きれているなら何も問題ないです。
しかし昼間にお昼寝しなくて夜になってぐずってきたりするのであれば睡眠時間が足りていない。
しかしあくまでもトータル時間は理想なので昼寝をしないなら夜で調整するなどの工夫をするようにしましょう。
寝かしつける時のポイント

しかしママ的にも寝てくれるなら寝かしつけたいと思いますよね。
うちの子も寝ないのにぐずるので工夫をしています。
寝る際の環境作りが大事
まず基本なのが寝かしつける際に環境を整える事を最優先に優先してください。
・寝かしつける部屋をうす暗くする
・部屋の温度を整える
・テレビなどは消す
・玩具を片づける
やはり環境が整っていない状態で寝かしつけは成功しない事が多いですね。
環境作りは普段から意識してやるようにすると良いですよ。
子供もその環境が定着してきて落ち着いた環境の方がリラックスして寝られます。
子供の性格や特性にも変わってきますが環境作りは早い段階から取り入れる方が良いですね。
寝かしつけの工夫
やっぱり体力がついてくると寝るまでに時間がかかったりします。
・お昼寝をしなくても夕方ぐずらなくて夜は寝てくれる
・お昼寝をしないと夕方ぐずって眠たい
この2つだと全然違ってきます。
昼に寝なくても夕方にぐずるようなら昼寝がまだ必要ですが寝なくても夜寝てくれるなら昼寝がなくても大丈夫でしょう。
なぜなら3歳になってもその子によって体力の増え方は個人差があるからです。
もし寝てくれなくて困っているママはまず日中は子供の体力を使う環境を作って生活時間はなるべく揃えるようにしましょう。
寝かしつけの際のNGワード
怒られるとどうして子供も怒られて悲しい気持ちになってグズグズになり良い事の方がないです。
・なんで寝てくれないの
・寝ないと怒るよ
・もう知らない
寝なくてついつい怒ってしまう事や寝てくれなくてイライラするのは分からない事もないです。
しかし子供を叱りつけたところで子供も怒られたばかり印象に残りママも怒ってしまう事に更に悩みが増えて良い事がないですよね。
ですので怒るより原因はどこにあるのかを考えましょう。
生活リズムを整えよう

3歳になってくると個人差もやはり出てきますが体力差も出てきます。
なぜなら男女の差もありますが成長スピードがその子によって違うからです。
たとえば夜寝れていて朝までしっかり睡眠を取れていたら問題ないです。
3歳だと生活リズムもついてくる頃なので段々とリズムを整えていくと良いですよ。
