育児中のママで子供が物を投げて注意するけどやめなくて困っているというママもいます。
我が家も外ではしない物のお家で投げる事が多くて困っていました。
この記事では子供が物を投げたりしてする時にママが行う対策を知る事によママの悩みが解消されるでしょう。
今回は子供が物を投げる時の対策を紹介します。
どうして物を投げる

まだ言葉で気持ちを表せない
まだ子供の年齢にもよりますが2歳頃の子供だと言葉で感情を表現するのが難しかったりします。
単語でも一単語や二単語程度が多いです。
しかし子供なりに喜怒哀楽があって、その感情を上手く表せないなりに表現しようとしています。
物を投げる事を楽しんでいる
おもちゃや物を床などに投げる事が楽しくなってしまっている。
今楽しいのが投げる事っていう事もありえます。
子供はその時にハマる事ってあるんです。
今は物を投げる事にハマっているけどまたその内違う事にハマったりします。
大人が反応してくれるから
物を投げたりすると音がしますよね。
そうするとママがすっ飛んできます。
それを分かっているので物を投げる事もあります。
物を投げればママが構ってくれることを知っているからです。
いつ子供が物を投げるのか観察する
- ママが何かをしている時
- 子供が1人で遊んでいる時
- 上手くおもちゃで遊べない時
- 他のお友達と遊んでいる時
まず物や玩具を投げる時の共通点があると思うのでよく観察してみて下さい。
おもちゃを投げて時の対応
- 普段と変わらない態度で玩具を拾う
- 投げたら危ない事を伝える
- 別の遊びに誘う
- 投げてもいい物に変える
怒ると逆効果になる事もあります。
なので冷静に対応するのが大事になります。
子供の気持ちを考える
子供がなぜ物や玩具を投げるのか子供の気持ちになって考えるのも大切です。
例えば寂しくて物を投げるのならば抱きしめてあげるのが大事でしょう。
大人からしたら何とでもない事でも子供からしたら嫌だという事もあります。
まずは子供の気持ちを考えて受け止めてあげるのは大事です。
物は投げてはいけないと伝える
しかし物を投げる事自体はいけません。
まだ言葉を理解は完全に難しいので言っても意味ないんじゃないかと思うかもしれません。
しかし伝え続けることで子供はいつか理解してくれる時が来ます。
きちんといけない事はいけないと伝え続ける事は大事にしてください。
まとめ

2、3歳は難しい時期になるので物を投げたりする子は多いです。
その時には子供の気持ちになって気持ちを代弁してから投げてはいけないという事をしっかり伝えましょう。
おもちゃを投げる事はやっぱり危ない事なので伝え続ける事が大切です。
こちらが根気よく伝え続ける事は続けましょう。
継続して向き合っていくのが大事です。
