育児中のママで子供が鼻が詰まっていて鼻詰まりが酷くて中々治らず日中や夜も苦しそうで困っているママもいます。
私の子供も鼻風邪を保育園などで貰ってきては対応に困ったりしていました。
今回は子供が鼻づまりが酷くて悩んでいるママに楽にする方法や対策を知ってもらう事により悩みが解消されるでしょう。
今回は子供の鼻づまりについて紹介します。
子供が鼻づまりで苦しそう

鼻詰まりと言えど色んな原因で起こります。
特に寝ている時に鼻詰まりの症状があると寝苦しくて起きてしまったりもするでしょう。
そんな時にどういう対処をしたらいいのかなどを知る事で少しは鼻詰まりも楽になります。
鼻づまりが起こる原因
まづ鼻づまりと言えば
- 風邪
- 花粉
主に原因とされる事が多いですよね。
そしてどの原因としても鼻腔の空気の通り道が塞がれてしまう事は大体同じ主な原因です。
その1つに鼻水や鼻の粘膜の腫れている事があります。
鼻づまりの対処法
寝る時は頭の位置を上げる
頭を少し高くすると、鼻づまりが緩和されます。
この方法にはバスタオルを使うのがオススメです。
バスタオルを使わない場合は同じ効果があるのが横向きの体勢でしょう。
加湿を通常より増やす
加湿をすると鼻水の大量生産を抑える効果があります。
鼻水が出始めたら早めに加湿をしっかり行う事で家族間での風邪を移し合う予防にもなるでしょう。
吸引器で鼻水を吸う
鼻水の吸引が嫌なお子さんもいますが吸引した後は鼻水も治まりスッキリしています。
寝る前にしっかり鼻水を吸引するのとしないのでは変わってくるでしょう。
家庭でも使える吸引器の種類も豊富にあります。
手動も自動もありますが病院でも推薦されてるのがこの吸引器です。
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音はしっかりありますがやはり吸い込み力は凄いのでオススメしたいです。
詰まっていたら温める
温めると固まった鼻水が柔らかくなります。
そしてどうにかしてくしゃみを出すのもいい方法です。
温める事で柔らかくなってそのまま飲み込む場合もあるでしょう。
お風呂も効果がありますが寝るときは蒸しタオルなどを使い対応するのもオススメです。
アレルギー性鼻炎
ハウスダストが原因で鼻が出ている場合もあります。
そういった場合はその原因を取り除かないと鼻づまりはなかなか解消されないです。
特に夜になると鼻が詰まるという場合は注意が必要。
その可能性も含めて鼻づまりが治らない場合は考えてみることが大事になってきます。
鼻風邪の場合
風邪のウイルスが原因の場合は鼻から症状が出る子も多いです。
しかし風邪が治っているにも関わらず鼻づまりが続く事もあります。
そういう時は鼻づまりの原因が鼻水が原因ではなくて鼻の粘膜が腫れているのが原因の場合もあるでしょう。
気道が狭くなる事により鼻が詰まりやすくなっている状態です
診察を受けよう
家でこまめに吸引しても一向に鼻水が止まらない。
鼻水以外に発熱や咳などの症状が現れ始めた場合は病院を受診しましょう。
赤ちゃんの場合は鼻水を放っておくと副鼻腔炎や中耳炎になってしまう可能性があります。
まとめ

こういった対策もその子の症状に合わせて行うといいです。
その対策もその子に合ったものが必ずあります。
やってみたけど効果が薄いのもあれば効果があったのもその子によって症状によって違うでしょう。
まず色々試してみるといいです。
