育児をしていて子供のご飯問題は悩まれるママが多いですよね。
我が家も双子のご飯は食べてくれたり食べなかったりと理由が分からなかったので中々悩みました。
この記事はご飯の拒否の理由を知り対策をすると子供のご飯問題が解決できるでしょう。
今回はご飯拒否の原因と対策を紹介します。
ご飯拒否の原因と対策

まずは普段の生活から見直しましょう。
これが原因かなと思う節があればそこから潰してくと変わる事もあります。
普段の生活から見直そう
間食
1日の中で午前中と午後のおやつ以外にちょいちょい食べはしていませんか?
ちょいちょい食べはお腹が膨れる原因になったりします。
食事より遊びたい
食事と遊びの区別がつかないので気になる物があれば気がそっちにいってしまい集中できません。
椅子から立ち上がったり降りたくなったりします。
なので子供の気持ちが遊びから食事へ切り替えられるように言葉で伝えるようにしましょう。
お腹が空いていない
子供は空腹と感じてご飯を食べたいとなります。
食事の時間にしっかりお腹が空くように体を動かしてあげたり寝る時間は睡眠をとるのも大事です。
外でしっかり遊んだりする時間を確保するようにしましょう。
食事の時間が楽しくない
- 手の届くところにおもちゃがある
- テレビをつけたまま
- 食事の際に挨拶をしない
まずは子どもの気が散る原因をなくしましょう。
そして遊びと食事の切り替えには挨拶をする事は気持ちを切り替えるのに効果的です。
イヤイヤ期が関係している?
ご飯を食べないというのは、健康面での体調不良の可能性もあります。
ぐったりした様子だったら水分を飲ませて休ませたり受診を考えたりしたりしましょう。
鼻水や咳や熱の症状はないかなど子どもの様子がいつもと違うかをチェックする事が大事です。
食べないからといって叱らない

せっかく作って食べてくれないと分かっていたとしてもイライラしますよね。
しかし食事の時間を楽しく出来る工夫は必要になってきます。
食事自体を家族で楽しい時間に出来るようにしていきましょう。
テーブルなどが体に合わない
- 両肘がテーブルの上に乗る
- 腕が楽に動かせる
- 両足の裏が床や足置きにつく
子供はあっという間に大きくなるので子供の体に机や椅子の高さが合っているのかは重要になります。
必要とあれば買い替えも必要になってくるでしょう。
合わない机や椅子を使っているとストレスになり食べない原因にもなりえます。
高さを調整できる商品がおすすめです。
おすすめ商品
![]() |
|

![]() |
|

![]() |
|

![]() |
|

机の高さを調整するより椅子の方を調整する方がバラエティ豊富です♪
