育児中のママで完全ミルクで育てたいけど赤ちゃんにとっていいのか悩みますよね。
私も母乳の出が悪くてそれが凄くストレスで完全ミルクで育てようかと悩んだ時期があります。
この記事では完全ミルクで育てようか悩んでいるママの悩みが解消されるでしょう。
今回は完全ミルク育児について紹介します。
完全ミルクで育てても大丈夫?

果たして母乳とミルクの栄養の違いはあるのでしょうか。
母乳は成分やバランスは赤ちゃんの状況や成長によって変わると言われています。
しかしミルクでは母乳で不足するビタミンKやビタミンDが十分に含まれていて成分やバランスが変わる事はありません。
母乳でもミルクでも十分に成長できるだけの栄養が含まれています。
ミルク育児の特徴
完全ミルクで育てていくとママの体調に関わる事や仕事の都合などで完全ミルクを選択するお母さんは少なくありません。
ミルク育児でも子どもは問題なく元気に育ちます。
哺乳瓶でミルクをあげられるとパパやほかの家族も授乳ができるのです。
パパもミルクをあげたりできるのは完全ミルク育児ならではでしょう。
場所に関係なく授乳できるので外出しやすいですね。
ミルク育児のメリットとデメリット
メリット
- どこでも誰でも授乳できる
- ビタミンKが豊富
- ママの食事や飲み物の制限がない
ミルクであっても新生児期は2時間足らずで無く赤ちゃんもいます。
しかし徐々にペースがつかめ3時間の間隔が空いてくるでしょう。
そして夫など家族の協力を仰ぐことができます。
ミルク一番大変な時期に好きなものが食べれないという事はないです。
デメリット
- 荷物が多くなる
- お金がかかる
- 夜間の授乳が大変
- 子宮の戻りが遅い
ミルク育児にミルク代の他にもコストがかかるのは仕方がないです。
そして外出時にどうしても荷物がかさばるので工夫が必要になります。
そして夜間の授乳にオススメのアイテムがあります。
夜間の授乳におすすめ
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ミルク育児の持ち物
- 粉ミルク
- お湯
- 哺乳瓶
- 湯冷ましの水
などが一般的には必要となるので持ち物が増えるでしょう。
しかし今は好き好みがありますが外出時液体ミルクを飲ましているママもいます。
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ミルクは子供が病気になりやすい?
免疫は病気から赤ちゃんを守ってくれる役目があります。
しかし万能ではありません。
病気になりやすい環境にいればいくら完全母乳育児をしていても病気になります。
例えば保育園に通園している子はいくらでも貰ってきたりしますよね。
そして実はほとんど風邪をひかない子どもが完全ミルク育児で育っていたという話も珍しくありません。
病気になるかならないかは赤ちゃんの体質や環境などによって変わるようです。
まとめ

ミルクには赤ちゃんが健康に育つための栄養素が十分入っています。
母乳で育てた方がいいとママが周りに追いつめられ授乳の時間が辛い時間になってしまっては悲しいです。
周りの言葉を気にしすぎることなくても大丈夫。
ミルクを上手に取り入れて育児を楽しんでください。
