双子を育てているママさんで双子が手を繋いでくれなくて悩んでいるママっていますよね。
我が家の双子も手を繋いでくれないし振りほどいてくるしヒヤヒヤする場面が多かったです。
しかし手を繋いでくれなくて悩んでいるママの解決策がここにあります。
今回は読んでもらって試して自分の合うものが見つかるように紹介していきます。
手を繋いでくれない理由

単純にイヤイヤ期でって場合もありますが
- 歩く事がとにかく楽しい
- 興味のあるものばかり
- バランスが取りにくい
実はちゃんと理由もあったりするんです。
しかし外に出れば車なども急に走ってきたりもしますし危険がいっぱいあります。
子供にはそれが危険とは分からないので急に飛び出したり興味の方に走って行ったりしますよね。
なので手は繋げないにしても子供の安全を優先にしてあげた方がいいです。
①優しく言葉がけを続ける
手を繋がないからといって叱ったり怒るのは基本的に逆効果になります。
手を振り払おうとした時や走り出そうとした時は言い方を変えてみましょう。
- 手を繋いでくれると嬉しいよ
- ママ置いていかれたら寂しいよ
- ママも一緒に行きたいな
こういう風に言葉を変えてあげるだけでも全然違ってきます。
ママも怒りたくて言ってしまうのではないと思いますが優しく言葉をかけてあげる事を大事にしてあげて下さい。
②便利なグッズを活用
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まず双子迷子紐がオススメです。
双子のタイプの前に単体のタイプを使っていましたがそれだと手首で一人ずつの紐の調整は出来ますが両手が塞がります。
この双子のタイプは片手に双子が収まりますし片手が空くので飲み物なども与えやすいです。
こういうタイプは伸びるので子供の自由はありますがやはりつけて入れても動き回るので安全に使ってください。
外れたり心配な方もいると思いますが付けるところはしっかりしているので安心できます。
双子の場合あるのとないのでは全然安心感が違いますね。
習慣
実は手を繋ぐことにはこんなメリットがあります。
- 親に信頼をおくようになる
- 心が穏やかになる
- 的確な判断ができるようになる
- 集中力がつく
- 社交性が身につく
まず子供はママやパパに手を繋いでもらう事で守ってくれて自分の事を愛してくれていると思うようになります。
そして安心感が得られると今度は穏やかな気持ちでいる事が出来るんです。
手を繋ぐ事が出来たなら手を繋いでいる時には子供に正しいことを教える時と考えるといいでしょう。
例えばですが赤信号ではしっかりと止まり、青信号になってから渡るといったそういった事を一緒に教えてあげられるといいです。
手を繋ぐ習慣がつくと同世代の子供とのスキンシップに抵抗もなくなり社交性も身につきます。
まとめ

特に小さい子は感情を主体で行動します。
ですからその時の状態によって、そしてパパかママかによって聞くこともあります。
逆に自己主張を許してくれる存在だと聞かないということもあるのです。
しかし安心安全のためには、外で手を繋ぐことを教えることは大切です。
ママ一人で対応に困った時はパパの力を借りて夫婦で協力したりするのも大事にしてください。
