双子育児中は双子は2つ必要なのかママは悩んだりします。
私もどう与えようか悩んだ時期があります。
1つだけならば取り合いになるし2つならば1つの方を取り合いになる。
この記事では玩具の与え方に悩んでいるママの解決策をしると悩みが解消されます。
今回はおもちゃの与え方を紹介していきます。
同じおもちゃを二人分与える
メリット
- 遊び方を共有できる
- 壊れてもとりあえず安心
- 外出時などと分けられる
確かに2人分あれば2人で揉めた時には安心です。
デメリット
- 置き場がない
- 1つでしか遊ばない
- お金がかかる
これ結構悩まれる方多いですが置き場が玩具で片づかないのです。
1つのおもちゃで共有する
メリット
- 種類を増やせられる
- 順番を覚えられる
- 物の大切さを学べる
2人で順番を覚えられるきっかけになります。
デメリット
- 消耗が早い
- 特別感がない
- 取り合いをする
2人の時期を見ながら変えていった方がいいです。
おもちゃの取り合い
2つ買うメリットは本当に小さい時期やある程度大きくなってからで大丈夫です。
- 小さい時期・・・0歳~1歳
- ある程度大きくなる時期・・・5歳か6歳
1歳~4歳はまだ取り合いをする事が多いのが現実です。
それは同じおもちゃを買ったとしても相手の玩具が良く見えるから。
なので結局2つあっても1つの玩具を取り合うので結果的に1つでいいでしょう。
しかし1つでは足りなくなる時期もきます。
例えば幼児教育を取り入れようとするにしても1つを2人でが難しくなってくるのです。
それこそ順番を待たなければいけなくなるので順番で揉めたりします。
買い与えすぎると逆効果
買い与え過ぎは良くないと言われています。
買い与え過ぎるとまず一つの玩具に集中して遊ばなくなります。

それは子供は1つのおもちゃから色んな遊びや学びに発展させるからです。
それなのに周囲に色んなおもちゃがあると集中して遊ばないもしくは遊べない。
それは他に気が散るからなのです。
そうなるとせっかくそのおもちゃ遊んでいたのに遊びの質も落ちるでしょう。
遊びも薄っぺらい物にもなりえます。
集中力が落ちる
沢山自分の周りにおもちゃがあるとそちらあちらもも良く見えてしまいます。
少し遊んでまた別の物で遊んででは勿体ないです。

だってそのおもちゃには色んな遊び方があるかもしれないのです。
その前に違うおもちゃに目移りしてしまいます。
片付けの習慣が難しい
おもちゃが多いとどれから手をつけたらいいのか子供は一番に混乱します。
大人も子供がありとあらゆるおもちゃを出してぐちゃぐちゃにすると困りますね。
片付けもまずどこからやれば状態になる事も。
そのため双子の片づけが習得しにくくなる。
子供はママが片付けている所を真似して手伝ってくれたりします。
簡単にできる対策と言えばおもちゃを少なくする事。
またはその日に遊ぶおもちゃのみを置いておくとママにも子供にもいいメリットもあります。
大切にしなくなる
子供だって好きなおもちゃやその時に遊びたいおもちゃくらいあります。
しかしあまりに多いといずれ遊ばなかったおもちゃも出くるでしょう。
- これ買ったのにこんな所にあったのー
- 結局1回しか使わなかったなー
これ勿体ないですよね。
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