育児中のママでそろそろ練習がてら鉛筆も試しに持たせたりしてみようか悩んでいるけどどれがいいのか分からないママもいます。
私も最初分からなくて調べたり売り場を見に行ったりしていました。
この記事では鉛筆を持たせる時期やおすすめの商品を知る事でスムーズに取り入れる事ができるでしょう。
今回は子供の初めての鉛筆について紹介します。
鉛筆練習を始めるタイミング

鉛筆を始める時期や取り入れ方、鉛筆はどれがいいのかなど最初は分からない事が多いです。
始める時期などはありますが決して無理強いはしないようにしてください。
鉛筆を持たせる時期
鉛筆を持たせるのは一般的に2~3歳が時期だと言われています。
しかし焦りは禁物です。
- 口に入れない
- 尖ったものは危ないと認識できる
- 手先が上手に使える
これらが出来るかで焦らなくても全然大丈夫です。
無理に持たせると鉛筆が嫌いになったり間違った持ち方を覚えてしまいます。
鉛筆を持たせるメリット

生活や普段どんな遊びができるのか発達によって鉛筆を取り入れていくといいです。
2歳になり指先を目で追ったりする姿やお絵描きをした時にどんな風に書けるようになっているかを観察しましょう。
例えば小さな積み木が積めたり小さいパズルなんかもやっていたりそんな節があると始めても大丈夫でしょう。
しかし鉛筆を使う際は親の目が必要なので気をつけるようにしてください。
鉛筆を始める時期に合わせてお箸の練習も取り入れると相乗効果もあります。
運筆力が身につく
クレヨンを初めて持たせた時は上手く書けなかったりはみ出したりしますよね。
鉛筆を持たせた時も同じことが言えます。
まだ思い通りに線が書けるわけではないので力の調整が必要になってくるのです。
なので書く練習をしながら自然に身についてくるもので普段から取り入れるのが大事になります。
鉛筆のメリット
三角鉛筆
三角鉛筆は人差し指と親指でつまみ中指の第一関節あたりで支える形です。
三角形なので指をあてる時もわかりやすく間違った持ち方をすると違和感をもちます。
繰り返し使う事によって自然と鉛筆の持ち方を覚える事ができるでしょう。
太い鉛筆
太い鉛筆は小さい子でも持ちやすいです。
2〜3歳ですと細かいものや小さい物を掴むのに苦労します。
太い鉛筆の方が指にフィットさせやすいのです。
短い鉛筆
通常の鉛筆よりも短い鉛筆が初めて鉛筆を持つ子供には持ちやすいです。
鉛筆を持った手から鉛筆の真ん中のが遠いほど動かしにくくなります。
鉛筆の使いやすさには鉛筆の重心が関係しているのです。
おすすめ商品はこれだけ!
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正直鉛筆の練習ならこれさえあればいい大丈夫といえる商品ですね。
小さい子も三角形で握りやすく運筆力が弱い幼児でも正しい持ち方が身に付くように設計され考えて作られている鉛筆です。
我が家もこれさえあれば何も問題ありませんし子供も書きやすいし使いやすく使っています。
