育児中のママで赤ちゃん病院に連れていきたいけどどの小児科に行こうか迷われるママもいます。
私も近所に数件小児科があってどこに連れて行こうか悩んだ事があります。
この記事では病院の選び方を知ると病院に安心して連れていく事ができるでしょう。
今回は病院の選び方を紹介します。
かかりつけを探そう
赤ちゃんが生まれると1カ月健診が終わるまでは産婦人科に通いますよね。
大体1ヵ月健診が終わり小児科(病院)に通うことになります。
しかしどうやって探したらいいのか迷う人も実際多いです。
病院選びのポイントを紹介します。
色んな種類がある
かかりつけの小児科を探すと言っても小児科にも色々な種類があります。
- 総合病院
- 大学病院
- 地域の小児科
総合病院と大学病院はまず紹介状が必要になります。
そうすると別料金がかかってきます。
特に心配などがなければ地域の病院に通うのが一番です。
地域の小児科でも総合病院や大学病院と連携している所もあるので大丈夫です。
選んだ基準
- ママと先生の相性
- 土日にやっているか
- 家からの距離
- 病院によって使い分ける
- やはり先生の印象のいい病院は流行っていて混んでいる事が多いです。
- 赤ちゃんは曜日など関係なく体調を崩すので土日やっていると助かります
- 家から近い方が通いやすいですね
- その病院の先生によって強い分野があるので病院は使い分けてもいいです
私が病院選びの際に重要視した点です。
通える距離で選ぼう
評判のいい病院に通う為に1時間かけて通ったり電車に乗ってわざわざ通われているママもいます。
しかし赤ちゃんは急に体調を崩したり熱などもよく出しますよね。
急に病院に行かなきゃいけなくなった時に病院までかなり時間がかかる場合赤ちゃんの体に負担をかけます。
それより気軽に通える近くの病院の方を選び診てもらえる方が安心です。
口コミは大事
病院選びは先生の専門や診療内容や診療時間などについては病院の口コミなどを見て参考にしましょう。
そして実際受診してみて先生の人柄や診察時の雰囲気や院内が掃除されているかなど自分の目で確認した方がいいです。
小児科はかなりの時間お世話になるので安心して通える病院を選びましょう。
乳幼児医療費助成制度

新生児の医療費は無料の所が多いです。
なのでお金がかかるから治療が受けられないという事はないです。
大切な赤ちゃんのためにぜひこの制度を活用しましょう。
そして早めに受診する事をおすすめします。
そして出産後に加入申請していれば適用されるはずですよ。
