育児をしているママで子供が帽子を被ってくれなくて困っているママいますね。
我が家も子供が帽子を被るのが嫌いで困っていた時期がありました。
この記事では帽子を被って欲しいのに難しくて悩んでいるママの悩みが解決できるでしょう。
今回は上手に帽子を被ってもらう方法について紹介します。
頭に被るのが嫌いな理由
子供はまだ頭というのがどこにあるのか分かっていません。
大人は例えば帽子を被ったとしても頭の位置などを理解していますが分からない子供には理解できないです。
なので自分の分からない場所で尚且見えないので防衛反応が出てしまいます。
小さい子供も防衛本能は元々備わっています。
上手く子供に被らせる方法
鏡の前で被らせる
子供は自分が何をされているか分からないので不安になります。
そのため帽子を被った自分はどんな感じなのか?危険な状態ではないか?ということを実際に見せてあげるといいです。
不安を減らせてあげましょう。
とにかく褒める
帽子がイヤな物とすでに思ってしまっている子供もいます。
その場合はとにかく被ってくれた歳にオーバーなくらい褒めてあげましょう。
帽子を被るとママやパパが喜んでくれるし嬉しい!という体験をしていくうちに受け入れてくれるようになります。
習慣にする
色々手を尽くしてもそれでも嫌がる子供もいます。
そんな場合は習慣にするのが一番です。
帽子を被ってから出かけるというのを習慣にする事で被らないと外出できないように納得してもらいましょう。
被ってくれなくても言い続ける事を続けていくようにしてください。
声掛けをしながら
帽子を被らせる時に嫌がられるから見つからないように被らせるママがいますが声掛けも大事になります。
なので被らせる前に子供の心を落ち着かせる意味でも声掛けを意識するようにしましょう。
被らせる時に頭をよしよししながら声かけるのもいいです。
子供に帽子は必要なのか
子供の頭皮などの皮膚は大人よりとてもデリケートです。
特に赤ちゃんは直射日光に当たると刺激が強いのでやけどや水ぶくれを引き起こしてしまう事もあります。
なので子供が帽子によって体を守る事は大事です。
帽子はサイズが大事
- 1歳半~2歳・・・48㎝~50㎝
- 2歳~3歳・・・・50㎝~52cm
赤ちゃんや子供はイヤな物に関しては態度で示します。
何がイヤなのかを見極めるのが大事です。
- 肌に合わない
- サイズが合っていない
本人に合っている帽子を被らせてあげましょう。
帽子の取り入れ方
初めは子供の機嫌がいい時にチャレンジしてみましょう。
機嫌悪い時に始めると大体失敗して更に嫌なイメージが付きます。
使う当日までに遊び感覚で取り入れ始めるといいですよ。
嫌がった時は無理に被らせるのはやめましょう。
まとめ

子どもの帽子問題は結構悩まれているママが多いです。
解決するには粘り強く子どもに帽子をかぶるように伝えていくことが大切ですね。
分かってもらえるまで根気よく続けることが大事になります。
結果をすぐ求めるのではなくて繰り返し習慣にして続けていきましょう。
そして被る事ができたら沢山褒めてあげてください。
