育児中のママで赤ちゃんのオムツ替えは一日何回してどのようなタイミングでやればいいのか分からなくて悩むママもいます。
私も育児を始めた時にオムツ替えを一日どのくらいやればいいのか悩みました。
この記事はオムツ替えを何時間おきにすればいいのか悩むママの悩みが解消されるでしょう。
今回はオムツ替えについて紹介します。
オムツ替えは何時間おき?

オムツ替えはまず汚れたら替えるのが基本です。
オムツのおしっこサインをみて色が変わっていたら変えても大丈夫ですよ。
おしっこやうんちをそのままにしておくのは赤ちゃんの肌を刺激してしまう原因になるのです。
紙おむつは数回分のおしっこを吸収しても大丈夫にはできています。
しかし赤ちゃんがおしっこやうんちをしたらなるべく早く交換してあげましょう。
一日の回数
新生児期から生後1か月くらいまではおしっことうんちを含めて1日に10〜20回ほどです。
生後2〜3ヶ月になるとオムツ替えは1日に8〜10回ほどに減ります。
つまり月齢が上がるとオムツの交換頻度はだんだん少なくなっていくでしょう。
しかし赤ちゃんによっても差があるのであくまでも目安にしてください。
タイミング
先程も書きましたがオムツを替えるタイミングはおしっこなどで汚れたら替えてあげて下さい。
しかし赤ちゃんは大人のようにおしっこやうんちをしたとは言えないです。
どう気づいてあげるのがいいでしょうか。
サインを見る
オムツにはおしっこサインというものがついています。
おしっこサインはおしっこをすると色が変わるのです。
この色が変わると赤ちゃんのオムツが濡れていると判断できます。
機嫌が変わる
おしっこやうんちでオムツが汚れている状態でいると赤ちゃんは不快感を感じます。
そうすると赤ちゃんは機嫌が悪くなり暴れたり泣いたりするのです。
しかしこれと逆のパターンもあります。
おしっこやうんちをすると動きが止まるのです。
臭いを確認する
赤ちゃんのうんちは臭いで分かりますよね。
分かりづらい場合は中を確認してみてほしいです。
なのでオムツの臭いも確認してあげて下さい。
夜中のオムツ替え
夜寝ていてもおしっこをする時もありますよね。
しかし少量なら寝ていても起こさなくてもいいです。
しかしうんちをしていた場合や大量におしっこをしている場合は替えてあげてください。
寝ていて途中で泣いたり授乳をしたりするのならば、そのついでにオムツ替えをしてあげましょう。
オムツ替えを嫌がる
- 好きなおもちゃを渡す
- 好きな音楽を流す
- 事前準備をしておく
- 普段触らない物を渡す
おむつ替えは赤ちゃんとの日常の中で何度もありますよね。
いつも嫌がられたり拒否されるとママもつらいです。
上手くできたら必ず褒めてあげてください。
まとめ

赤ちゃんのオムツ交換の頻度は月齢により変わってくるでしょう。
新生児期だと1時間に1回は見てあげるといいです。
赤ちゃんの様子を見ながらチェックしてあげてください。
オムツ交換の時間も赤ちゃんとのスキンシップをはかる大切な時間になります。
こまめにオムツは交換してあげられるとよさそうですね。
