育児をしていると子供の夜泣きで困っているママも多いです。
我が家も子供が小さい頃は夜泣きが凄くていつまで夜泣きするのか思い悩んだ事があります。
この記事では子供の夜泣きの原因を知り対策をすると少しでもママの悩みが解消されるでしょう。
今回は夜泣きについて紹介します。
赤ちゃんの連日の夜泣きが辛い

夜泣き
夜泣きとは夜中に突然泣き出す事を言います。
一度泣き出すと中々泣き止みまなくて朝を迎えるママも。
泣き方はさまざまでですがグズグズ泣く赤ちゃんもいれば火がついたように大泣きする赤ちゃんもいます。
夜泣きの原因
夜泣きについてはなぜ泣いているのかが親からするとわからないので途方に暮れてしまいますよね。
原因ははっきりとはわかっていませんが赤ちゃんが大人みたいに睡眠のリズムができていないことが一因と考えられているのです。
まだ昼夜の区別がついていなくて夜中に目が覚め不安を感じて泣くという説もあります。
そして日中にたくさんの人に会ったり赤ちゃんが感じる怖い体験をすると夢を見て夜泣きをする可能性もあると言われています。
夜泣きの対処法
- 抱っこ・触る
- おっぱい・ミルク
- 音を聴かせる
- 環境を変える
- 昼間に沢山遊ぶ
抱っこ・触る
赤ちゃんは抱っこすると安心します。
しかし普通の抱っこじゃなくてカンガルー抱っこ、スリリングによる横抱き、おんぶなど工夫するといいです。
そしてトントンや耳たぶを触る、背中を触るなども効果があるので試してみましょう。
おっぱい・ミルク
おっぱいやミルクを与えるとすぐ泣き止むという赤ちゃんもいます。
しかし抱っこしながら良かったり寝ながら良かったりはその子によって違うでしょう。
そしておしゃぶりが結構泣き止むのに効く子供もいます。
音を聴かせる
ホワイトノイズと言われる雑音は赤ちゃんを安心させて泣き止ませる力があります。
その他にはスーパーの袋をくしゃくしゃにする時の音も赤ちゃんを泣きやませるのに効果もあるでしょう。
お腹にいた時に聞こえていた音に似ているという説もあります。
環境を変える
環境を変えると泣き止んだりします。
別の部屋に行く、ベランダへ出る、外の空気に当たる、深夜のドライブ、抱っこして散歩をする。
昼間に沢山遊ぶ
起きているときに体を使う遊びを沢山取り入れる事で夜は疲れてすぐに寝るようになります。
疲れているとすぐに寝入ることも多いです。
しかしこの方法は遊ばせすぎると赤ちゃんが興奮して寝なくなる事もあります。
夜泣きがない子もいる
夜泣きに悩まされる家もありますが夜はぐっすりと眠ってくれる赤ちゃんもいます。
眠る前にお腹が満たされていたり赤ちゃんが清潔な状態であることが習慣化されていると赤ちゃんは安心して夜眠れます。
そして夜中に目を覚ましてもママやパパが視界に入れば安心して眠ることができます。
赤ちゃんが夜泣きしない理由は他にもありますがする子としない子がいるのも事実です。
おしゃぶりは良くないの?
おしゃぶりを与えると赤ちゃんが安心して泣きやむのでおしゃぶりを愛用しているママやパパもいます。
夜泣きをして泣きやまない時にもおしゃぶりも有効です。
しかしおしゃぶりが入眠のアイテムになっていると夜中に眠りが浅くなった時に赤ちゃんがおしゃぶりなしでは寝れなくなります。
そしておしゃぶりを使っても寝ない場合は1回やめてみるのも手です。
まとめ

赤ちゃんや子供が夜泣きをすると本人もママパパも困り悩んでしまいますよね。
しかし夜泣きは永遠に続くわけではないです。
夜泣きをなるべくさせない為に朝は早く起きる、昼は沢山遊ぶ、夜早めに寝るというのが理想ですよね。
生活を整えて習慣化するといいですよ。