育児中のママは赤ちゃんが泣くのはしょうがないと分かっているけどどうしても泣き止んでくれなくて疲れてしまっているママもいます。
我が家は双子ですが1人が泣いていてずっと泣き止まないとやっぱりしんどかったしどう対応したらいいか最初分からなかったです。
この記事では赤ちゃんが泣く原因を知ると悩みが解消されるでしょう。
今回は赤ちゃんが泣く原因について紹介します。
泣き止まないのは原因はなぜ?

赤ちゃんというのは特に理由もなく泣いたりする事もありますが実は思わぬところに理由があったりもします。
不快感
まず赤ちゃんの状態を確認しましょう。
- 眠そうにしていないか
- ミルクを飲むか
- うんちが出ているか
- おむつのかぶれや汚れ
- 部屋の室温
まずは出来る事をしましょう。
これらを試してみてそれでも泣くなら別の理由があります。
体調が悪い
赤ちゃんが体調が悪いなど確認しましょう。
- ミルクを飲まない
- 離乳食を食べない
- 飲んだり食べたりしたものを吐く
- 普段体が熱い
- ぐったりしている
いつもよりぐったりしていたりぐずったり目に見える場合は泣くのもありえます。
おかしいなと思ったら病院に行きましょう。
黄昏泣き
黄昏泣きというのは赤ちゃんが夕方に激しく泣きます。
海外ではコリックと言われているんです。
- 背中を反らせている。
- 腕や足をバタバタさせて泣いている。
- 真っ赤な顔をして泣いている。
- 時々痛そうにしている。
赤ちゃんは100%黄昏泣きをすると言われています。
赤ちゃんが泣く時の対処法
その他にはこういった方法もあります。
その場から離れる
ママと赤ちゃんがママと少し離れてみると泣き止むこともあります。
しかし少しでも離れる場合は赤ちゃんの安全を確保してからにしましょう。
その際少し心を落ち着かせてから戻るといいです。
考え方を変える
赤ちゃんが泣くと泣き止ませなきゃとなりますが泣き止んでもらうという考え方をやめる。
泣き止まない時はママも泣き止ませなきゃと必死な顔になってしまいます。
なのでもう泣いていたら元気に泣いてるという見方をするといいです。
それでも泣き止まなくて悩む場合
まず1人で悩まず住んでいる地域の子育てセンターや育児相談にて相談しましょう。
1人で悩んで孤独になったり我慢する必要はないです。
周りに頼っても大丈夫

辛くなったら遠慮せずに家族のサポートを受けましょう。
1人で耐えるのでなくて心を休めながら我が子と関わっていきましょう。
かかりつけの小児科がある場合は先生に相談してみるのも一つの方法です。
小児科は赤ちゃんを沢山先生も診ているのでアドバイスももらえるかもしれません。
